老犬ファイトっ!

愛犬が長生きするための情報サイト

header2

老犬の病気

老犬の目やにの原因は?取り方は?病気なの?

愛犬に目やにが出ている、そのまま取ってしまっても大丈夫なのだろうか?目やにが出るのは病気?

そんなお悩みを持った飼い主さんに犬の目やにについて分かりやすくご説明します。

犬の目やにがでる原因

・眼球の傷
・結膜炎
・さかさまつげ
・感染症
・副鼻腔炎
・鼻炎
・白内障、緑内障
・ジステンバーウィルス
・正常な分泌物
などがあります。
白、黒、茶の目やにの場合ドロドロと溢れ出てくる(涙やけの原因になる)目やにでなければとくに心配いりません。
目が充血しているような場合には投薬が必要になる場合もあります。

シャンプーが目に入ってしまったり、目をぶつけたりして一時的に目やにが増える場合があります。
とくに注意が必要な目やには、匂いがキツイ、黄色、緑の時は細菌の感染などが考えられます。
黄色や緑の目やには、細菌やウィルスの感染で膿が目やにとして出ていると考えられます。
匂いと色で目やにをよくチェックしてあげましょう。

目のトラブルが多いといわれる犬種

逆さまつげや目のトラブルをおこしやすく目やにが出やすいといわれている犬種。
・マルチーズ
・プードル
・チワワ
・ヨークシャテリア
・アイリッシュセッター
・シーズー
・ブルドッグ、フレンチブルドッグ
・コッカ―スパニエル
・セントバーナード
・ラブラドールレトリーバー
・グレートピレニーズ
など

犬の目やにの取り方

乾燥した目やにでも、水分を含んでいる目やにでも手で取るのは傷や菌の感染の原因にもなりますのでやめましょう。
【お勧めグッズ】
・ガーゼ
・コットン
・アイクリーナー
・目やにふき取りシート
・目やにふき取りローション
など
人間用のウェットシートなどアルコールが含まれているものはお勧めしません。成分を確認しましょう。
ティッシュは乾燥していて細かいゴミになりやすいので目に入ってしまう危険もあります。

目やにの取り方

ガーゼやコットンをぬるま湯やふき取りローションで湿らせます。
人間のアイメイクをコットンで落とすように優しくおさえてから、汚れを浮き出させるようにして十分保湿してから優しくふきあげます。
この時に指に力を入れ過ぎて眼球を圧迫しないように気をつけましょう。
涙の量が多い犬はとくにこまめにふき取りをしてあげましょう。

目の健康を守るために 目やにを予防する方法

通常の分泌量の目やにには心配はありませんが、注意が必要な目やにの原因となる細菌の感染を防ぐことで目やにの予防になります。
人間の手からも細菌の感染はありますので、お顔を触る時には清潔な手で触ってあげるようにしましょう。
また、シャンプーが目に入ってしまったり目や周辺の傷口からも細菌感染することがあります。
皮膚疾患などがあり目をかいてしまう子は傷つきやすくなってしまいます。

その他、犬が多く集まる場所やドッグプールなどに行ったあとには身体のお手入れと合わせて目を拭き取り清潔にケアにしてあげましょう。
風邪が強い日や、ホコリや花粉など異物が目に入ってしまい目やにが多く出る原因になる場合もあります。
涙が多く出ていないか、赤くなっているようすは無いかなど注意して見てあげましょう。

また、室内のハウスダストや花粉の影響をうけてしまう子も少なくありません。
飼育環境は常に清潔にこまめにお掃除をするようにしましょう。

白内障、緑内障による眼球の色の変化や逆さまつ毛による目やにの症状には医療ケアが必要になります。
異臭がする目やにや、目やにの多量、痒がっていたり赤く腫れていたり、顔全体が腫れているような時にはすぐに病院へ連れて行きましょう。
痛みがある場合もありますので、目やにを無理に取りのぞくのは負担になってしまうこともありますので注意が必要です。

-老犬の病気