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老犬の病気

老犬時の病気リスクに備えるべき?ペット保険って何?

2018/11/13

犬の生涯の医療費は100万円を超えているだけでなく、医療保険制度が適用されない自由診療なので毎回の治療費が高くなってしまいます。犬は突然病気になることも珍しくないので、思いもよらない出費が発生するでしょう。

もちろん愛犬のためなら治療費を惜しまないのが当たり前とはいえ、できる限り出費を抑えたいという人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、ペット保険です。ペット保険に加入しておけばいざという時に補償が受けられるので、全額自己負担になる場合でも安心できます。

それでは、犬のペット保険についてご説明しましょう。

ペット保険と言ってもどのような補償内容なのか分かりませんし、どこまで補償してくれるのか気になりますよね。大事な愛犬のため、満足できる治療を受けさせてあげるためにもペット保険のことを知る必要性があります。

それでは、ペット保険についてご説明しましょう。

ペット保険って何?

近年、ペットを飼う人が増加している傾向にあるため、その分病気やケガをするペットが増えています。それに応じて飼育環境や医療技術も向上されており、ペットは年々寿命が長くなっていると言えます。

しかし、寿命が長くなるにつれて病気やケガのリスクが増え、様々な医療技術が向上しているということは、一回の治療費が高くなり、治療を受ける回数が増えることで総治療費が高くなってしまうでしょう。

全額自己負担となる治療費は飼い主の経済状況に大きく影響するため、事前に病気を予防したり健康管理を徹底する必要性があります。それでも病気やケガをするペットはいるので、何とかできないのかと思う人もいるでしょう。

そんな時に役立つのがペット保険です。ペット保険に加入しておくことで、万が一病気やケガをすることがあったとしても加入した保険に応じた補償を受けることができます。飼い主の負担を軽減して満足できる治療が受けられるのは、大きなメリットです。

しかし、ペット保険に加入する際に注意しておきたいのは、補償してくれるのは病気やケガによるものだけです。加入する前に病気やケガを負っても補償対象にはなりませんし、予防接種や健康診断、去勢や避妊手術も補償対象にはなりません。

ペット保険に加入する際には十分に注意しましょう。

ペット保険の補償内容は?

ペット保険情報をまとめている、かんたんペット保険比較によれば、

ペット保険に加入することで受けられる基本的な補償は、通院費用と入院費用、手術費用の3種類です。動物病院に通った時の費用として診療代や処置代、薬代などが対象になります。

そして入院した時に発生する入院費、手術する際に発生する手術費用や手術を行う際に使用する麻酔なども対象です。基本的な補償は確保されているのでこれだけでも十分だと思う人もいるかもしれませんが、会社によっては独自の補償内容を提供している場合もあります。

大事なペットがなくなった時の火葬費用や車椅子の作成費用、自分の愛犬が相手に噛みついてケガをさせたり物を壊した時の賠償費用など、様々な補償内容が提供されています。

ペット保険を取り扱っている会社は多いので、どんなことを補償してくれるのか内容を比較する必要性があるでしょう。

参考サイト:【犬・猫・目的別】全18社ペット保険おすすめ比較ランキング

ペット保険に加入しているのとしていないのとでは、治療費はどれくらい違う?

ペット保険と言っても、いつ病気やケガをするのか分からないのに加入しても意味がない人もいるかもしれません。そこで、ペット保険に加入しているのとしていないのとでは、治療費がどのくらい違うのか一例を挙げてみましょう。

もしも犬が骨折してしまった場合、手術費用として10万円、手術後に3日間の入院費用として6万円、手術後に1週間分の通院費用として8万円、合計が24万円となります。

ここでペット保険に加入していなければ24万円を全額自己負担することになりますが、ペット保険に加入していればたった1万円の治療費で済みます。

もしもガンと宣告されてしまった場合、手術費用として13万円、手術後に10日間の入院費用として21万円、手術後に14日分の通院費用として14万円、合計が48万円となります。

ここでペット保険に加入していなければ48万円を全額自己負担することになりますが、ペット保険に加入していればたった4万円の治療費で済みます。

もちろんこれらの補償額や補償範囲は会社によって大きく違っているので、加入する会社に問い合わせて補償額や補償範囲を把握する必要性があるでしょう。

ペット保険の補償期間が開始される期間はいつから?

ペット保険を申し込んだからといって、申し込んだその日から補償されるわけではありません。会社によって補償が開始される期間が異なるため、事前に開始される期間を調べておく必要性があります。

一般的には補償が開始されるまで1ヶ月間の補償対象外期間が発生したり、保険制度を公平に保つことができなくなるのを防ぐための待機期間が設けられている場合の2種類が存在します。

補償対象外期間が発生する場合、もしも2018年11月1日にペット保険を申し込んだ場合だと基本的に1ヶ月間の補償対象外期間が発生するため、実際にペット保険の補償が受けられるのは2018年12月1日からとなります。そこから保険期間が約1年間続き、翌年の2019年11月末に補償期間が終了します。

そして待機期間が設定されている場合、2018年11月1日にペット保険を申し込んだだと先ほどと同じようにペット保険の補償が受けられるのは2018年12月1日からとなるでしょう。しかし、待期期間ということで約1ヶ月間は保険料を支払っていても補償の対象にはなりません。

このことから本当に補償される期間は待機期間が終了した2019年1月1日から約11ヶ月間、つまり11月末までが補償期間になります。なお、この待期期間や補償対象外期間は会社によって期間が違うため、1ヶ月ではなく2ヶ月以上も待たされる可能性があるので注意しましょう。

まとめ

犬が病気やケガをした時にかかる治療費は全額自己負担になりますが、ペット保険に加入しておくことで大幅に自己負担額を減らすことができます。自己負担額が減ることで経済的にも安定しやすくなりますが、会社によってペット保険の補償内容が大きく違うので注意しましょう。

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